今月は100年企業さんのご紹介をお休み致しまして、草加の観光名所であ
る【草加松原】の話題をご紹介致します。
草加松原といえば、平成26年3月18日「おくのほそ道の風景地 草加松原」
として国の名勝に指定された綾瀬川沿い一帯。
草加松原遊歩道として多くの市民に愛されている松並木。
昔は1000本松と言われた時期もあった様ですが、現在でも東京スカイツリ
ーと同じ数字の634本もの松が並んでいます。
松尾芭蕉像に望楼、百代橋・矢立橋・ハープ橋を始め、札場河岸公園・
せせらぎ水路と色んな景色を見せてくれる草加松原。そんな草加松原へ行く
には松原団地駅を下車するのが最短距離。
松原団地と言えば、昭和37年に入居が始まった東洋一のマンモス団地。し
かし、そんな団地も老朽化し、建物は解体され(現在進行中)、新たな住居
地として生まれ変わって来ました。
いまや松原団地という名前も無くなりつつあり、コンフォールやハーモネ
スタワーといった横文字名のマンション型団地へと変貌。
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