今月は、花の店『花人』におじゃましました。
会員の皆様こんにちは。今月も『三遊亭圓雀のおじゃまします』のコーナーがやって参りました。今月号は草加市中央に在りますお花屋さん【花人-はなびと-】さんにおじゃまして来ました。それでは皆様、おじゃまします。おじゃまします。
花人さんは、草加商工会議所新会館の左斜め前にあるお花屋さん。店頭には小さな鉢植え用の季節の花が並んでおり、店舗は大きなガラス張りで外からも店内が覗ける店構えですので直ぐに分かると思います。
店内に入ると正面に榊・荒神松を始め、仏壇用の切り花、右手には50種類を超えるという鮮度の良い切り花が陳列されています。左手には胡蝶蘭や観葉植物が並んでいます。
東京生まれのご主人。越谷市にある花屋さんで10年間の修業を積んできました。独立を考えた時に修業したお店から離れた、東京に近い所で店舗を探していたところ、立地的にも良い場所を見付け28年前に草加商工会議所の隣で開業しました。その後、現在の場所に移って18年が経ったといいます。
修業で目利きを磨いたご主人。太田市場や北足立市場で鮮度の良い日本国内で生産されたお花を仕入れ、一輪花はもとより、花束・スタンド花・アレンジメント・カジュアルフラワー・ブライダルブーケを始め、供花・仏壇花など、四季折々を大切にし、季節のお花をお客様にお届けしています。そして何より当店は“ここ一番の贈答品”「胡蝶蘭取り揃え地域一番」を目指しており、他店には負けない数と種類を随時店内に取り揃えています。
母の日(5月)や父の日(6月)といった年に一度のイベント日では、「母の日=カーネーション」という概念ではなく、紫陽花や小さなラン系で可愛いアレンジメントを贈る方も多い様です。時代の流行にアンテナを張っている花屋さんでもあるため、このような流行に即対応できるようです。
そんなご主人の香取比呂人さんは『あなたのここ一番に是非!』と笑顔で話してくれました。これから歓送迎会・卒業式・入学式など色々な場面で彩る花たち。お花が必要な時にはお客様のご要望に応え、花の事なら全て対応出来るという当店に相談してみてはいかがでしょうか!? 皆様のお越しを心からお待ちしていますよ。