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■第102弾 『昔懐かしい味を現在でも』■

  今月は二度目の紹介となりますが、
 お煎餅屋さんの【石田商店】さんをご紹介致します。
 
 
  石田商店は、新里町にあるお煎餅屋さん。現在はマンションになっています
 が、草加の民話『ムジナの恩返し』でおなじみのムジナの森のあった場所から
 3分程度の所にあるお煎餅屋さん。
 
  その昔、草加で有名な晒屋・晒庄さんを総本家が営んでいたそうです。大正
 時代に祖父が総本家の晒屋さんから分家に出て、煎餅の生地屋さんを始めたの
 がお煎餅屋さんの始まりと言います。

  昭和9年、三代目の石田実さん(77才)の母親が、祖父のお店で働いていた父 
 親と一緒になり、草加せんべい製造卸【石田商店】が誕生いたします。




  最初は生地屋さんだった当店。昭和30年代始め頃には目黒や世田谷と言った
 土地まで煎餅生地を卸していたそうです。しかし父親が病気となってしまった
 ため、昭和30年代後半に生地屋から焼き屋に転身し、手焼き煎餅・石田商店が
 産まれ、昭和42、3年頃から機械焼きに変え、現在の手焼き風堅焼き煎餅のお店
 となりました。
 
  お煎餅は【醤油・海苔・胡麻】の三種類。機械で焼き上げていますが、元々
 手焼きせんべい屋さんだったので工夫に工夫を重ね、焼き上がったお煎餅はま
 るで手焼きの様です。
 
 三代目の石田実さん(77才)は『小さい時に食べた味は、大人になっても覚え
 ていると思いますので、子供達に本場の美味しい草加せんべいを食べて頂きた
 い。』と笑顔で語って下さいました。
 
 昔懐かしいお煎餅の味がする当店の煎餅。味・堅さ・香ばしさ、そして焼き色
 にこだわりを持って焼いています。
 
 

 


  金ラベルが付いた本場本物の本場高級堅焼き(7枚594円)と高級堅焼
 (2枚パック×5袋540円)は当店一推しの商品。また店頭のみの販売となって
 いる一斗缶お煎餅は、1枚パックが170枚詰まっているというのでお煎餅好きに
 は堪らない商品となっています。
 
  いまは四代目となる娘さんと五代目となるお孫さんも手伝い、当店のこだわり 
 ある煎餅を毎日焼き上げていますので、会員の皆様、是非ともご賞味下さい。
 
 

 


【石田商店】
草加市新里町569
048−925−3868




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