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■第96弾 『4月1日 駅名変更』■

 今月号は100年企業さんのご紹介をお休み致しまして、4月1日(土)より
市内を走ります東武スカイツリーラインの駅名改称について「お知らせ」
「歴史」「経緯」などをご紹介いたします。
 ほとんどの皆様はご存知だと思いますが、この度、都内から乗り入れる
と3つ目の市内駅となる【松原団地】駅が【獨協大学前〈草加松原〉】駅へ
改称されます。
 松原団地と言えば、昭和37(1962)年から東洋最大規模のマンモス団地
としてUR都市機構(旧 日本住宅公団)がA〜D地区のエリアに全住居
5926戸の賃貸住居を建てました。
 それにともない松原団地の最寄り駅として昭和37(1962)年12月1日に
松原団地駅が開業。
 昭和39(1964)年に獨協大学が開校。
 学園都市としての松原団地も歩み始めたのでした。
 昭和63(1988)年には地上駅から高架駅となり、平成5(1993)年に
草加市第6回まちなみ景観賞を受賞。



 さらに、平成26(2014)年には、駅東口の県道足立越谷道沿いの
草加松原(松並木)が国指定の名勝地『おくのほそ道風景地』に指定され、
草加の観光名所として全国から訪れるお客様の最寄り駅として親しまれて
きました。
 そんな松原団地も時代の流れや老朽化が進み、新たなる住宅・新たなる
エリア(地域)として建て替えが始まり、現在は一部エリア(今後建て替
え地域)を除いて新しい街へと変ってきました。
 松原団地という東洋一の団地名称もハーモネスタワー・コンフォール松原
というマンション形の賃貸住宅になりました。
 そして、市制施行50周年を契機に、駅とまち(地域)との結びつきにつ
いて議論をする場として、平成21(2009)年11月に市民の代表で構成され
た「駅名検証懇談会」が発足。

 


 「50年後の将来に向けて、まちの魅力を高めることを主眼とした駅名に
変更することが望ましい」との結論に至った提言書が平成26(2014)年2月
に草加市に提出され、同年4月に草加商工会議所を中心とする10団体で組織
された「松原団地駅名変更協議会(会長・野崎友義会頭)」を発足し、活
動がスタート致しました。
 その活動の結果、同協議会と市の連名で東武鉄道鰍ノ対し
「松原団地駅の駅名変更に関する要望書」平成28年2月に提出。
 東武鉄道鰍ヘ『「大学のあるまち」として地域のイメージアップに繋がる
上、名勝地「草加松原」を副駅名とすることで観光地としてのPRにも繋が
る』として、平成29年4月1日に駅名を改称することになりました。
 獨協大学の犬井正学長は『「獨協大学」を冠する名称が採用されますこと
は、本学にとって大変名誉なことであり、身の引き締まる思いです。この度
の駅名改称を契機に、本学は今後も教育研究活動を通じて、さらなる地域の
発展に貢献することをお約束いたします』と語って下さいました。


 

 そして松原団地駅名変更協議会会長でもあり、草加商工会議所の
野崎友義会頭は『一度は「改称することは無理」と言われた今回の活動も、
何をクリアすれば可能になるのか、そして、50年後、100年後の草加をどう
考えるのかを真剣に議論し、みんなで知恵を出し合った結果、活動が報われ
た』と笑顔で語ってくれました。
 草加商工会議所では、草加商工会議所まつりを始め、各地域(草加市外)
でのイベント等でマスコミや多くの方々に新駅名【獨協大学前〈草加松原〉】
をPRしております。
 この駅名改称で【草加市】【草加】という地域・名前がマスコミのニュー
ス番組・バラエティー番組・地域情報番組を通して全国津々浦々に届き、注
目を浴びるのは素敵な事だと思います。
 草加の産業・工業・商業・地域・人、すべての方々が『住んで良かった!』
『駅名が改称されて良かった!』と思って頂ける事を願っております。
 4月1日は新駅名誕生記念式典が午後2時からありますので、お時間が御座い
ます会員の皆々様、新駅名・獨協大学前<草加松原>駅西口に是非ともお集
まり下さい。

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三遊亭春馬プロフィール