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■第88弾 『屋号は、よろずや万五郎』 本郷屋■

 どの企業・どのお店にも歴史あり。ってぇ事で、今月は草加市内に在る"100年
(100年以上)企業"さんのご紹介!!
 今月は、旧道沿いに在ります葬儀屋さん【本郷屋】さんのご紹介です。本郷屋
さんの誕生は、220年以上前に川口・東本郷から現在の土地に移り住まわれ、その
時に始めたご商売が"ローソク・線香・桶・塩・たわし・棺桶・ふるい・石鹸・
お茶"などを商う荒物屋さんだったそうです。
 屋号を【よろずや万五郎】といい、その当時は手広く「10里四方」に販売をし
ていたそうで、荒物問屋でもあったとの事。
 特に川魚漁師の投網に必要な柿渋は柏・野田方面からも買い付けに来ていたと
言います。

 明治時代になると政府から認可を頂戴しタバコの販売を始め、荒物屋さんは大
正の時代まで続きました。
 大正時代の関東大震災、日清・日露戦争辺りから祭壇などをレンタルするよう
になり、大正12年に六代目が葬儀社を創り上げたと言います。
 昭和5年、草加市に火葬場が出来た事により、寄り一層業務が拡大していったそ
うです。
 昭和53年には、東武沿線初の葬儀斎場を開き、いままで自宅葬が一般的であっ
たものを「斎場で葬儀をする」という先例を創りました。
 その後本郷屋オリジナル祭壇『平等の橋』を始め、『生花照明板』など17個
の知的財産権(特許権、商標権など)を取得し、自社独自の葬儀をご提供してい
ます。
 

 そんな本郷屋さんの八代目・代表取締役の卯原義夫さん(67歳)に100年企業の
秘訣をお伺いしたところ『誠実なる社会奉仕』と笑顔で語ってくれました。
 平成2年に葬儀斎場を建て替え、弔問にお越し下さる方々の人数に合わせた会
場をご提供出来るといいます。
 草加市とも提携を結び、草加市の住民基本台帳に記載されている方を対象とし
た【草加市市民福祉葬】の指定第1号店として認定をされています。
 また冨士霊園内に自社が自信を持ってお薦めしている、33万円を支払って会
員になればお葬式代半額、お墓代0円・毎年の管理料金0円となるお墓「あんし
ん陵墓」をオープンさせる予定で、今年8月には、災害時の連携対応をめざして、
草加市危機管理課と調印式を迎える予定だとか。

 他にも携帯電話やパソコンなどから葬儀会場内や結婚式場内のモニターに文章
や写真などで、電報・祝電の代わりとしてメッセージを伝える事が出来る業界初
の「慶弔メール」など、日々時代と共に歩んでいく本郷屋さんです。
 365日・24時間対応可能との事ですので、万が一の時はご相談下さい。


竃{郷屋
草加市神明1−11−4  
048−931−4444
※草加市市民福祉葬の利用に付きましては各自でご確認下さい。

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sokacci@sokacity.or.jp
三遊亭春馬プロフィール