7月15日、高砂コミュニティセンターで一つ
のお披露目発表会が開かれました。それは一町
会活動のお披露目会に感じてしまうかも知れま
せんが、しかし今後の草加市内の地域住民活動
の手本になるかも知れないもの。そのお披露目
会とは、手代町町会長であり民謡を40年間歌い
続けている高橋久さんと手代町在住で歌手の
“あたりまゆ美”さんこと高島早苗さんが手代
町を歌った『手代よいとこ音頭』を発表したの
です。しかもこの音頭の振り付けは、手代町前
婦人会会長の太田ひとみさんが中心となり、手
代町婦人会の皆様で振り付け協力をしたという、
まさに手代町の宝物になるやも知れないお披露
目会だったのです。『手代よいとこ音頭』を発
表した高橋久さん(73才)は『この年になって
歌手デビューするとは思わなかった。歌詞のよ
うに綺麗な町では無いと思いますが、しかし手
代の情景が浮ぶような歌詞です。
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