会員事業所訪問シリーズ「おじゃまします」
■いろんなものを作っちゃうメーカー「パーツメイト」■
〜刃物から部品・製品まで様々なご要望にお答えいたします!〜

平成30年2月号
 
 
 
パーツメイト

 代表 斎藤 潤 さん

  所 在 地:草加市新里町847−4   電話番号:048−920−3410   Mail:info@parts-mate.jp   U R L:https://parts-mate.jp   



  今月は、新里町のパーツメイトさんにおじゃましました。
  
  
  
  代表の斎藤さんは、高校卒業後、自動車販売会社で営業のお仕事をされていま
 した。その時に出会った足立区の刃型製作の会社に転職し、刃型製造の経験を積 
 みました。その後草加に工場を借りて斎藤刃型として独立したそうです。


  靴、鞄は製品化する時に、予め型紙を作ります。量産するため、まったく同じ
 サイズに革を裁断したいので刃型を起こします。型はカッターの刃のような部品
 を曲げて作っていきます。革を油圧の機械で押してくり抜き、それを縫い合わせ
 て製品に仕上げていきます。刃型は、靴や鞄、ネクタイの芯やぬいぐるみ等、縫
 い合わせて作るものには必ず必要です。
 
 
 刃型を加工していると、製品を作るために、なんでこのカットラインを作るのか
 が分かるそうです。裁断やミシンがけも自分達でもやってみようと前向きに取り
 組んだ結果、「刃型製作から裁断・縫製まで一つの製品が出来あがるまでの作業
 行程全てが当社で扱えるようになりました」と斎藤さんは語ります。


 






  そして屋号も業態に合わせ斎藤刃型からパーツメイトへ変更したそうです。
  
  斎藤さんが手がける「草加せんべい形 小物入れ」は、今年度の草加モノづく
 りブランドに認定されました。本物のせんべいのような、凹凸感を施した革は、
 一枚の革から製品を作る、革絞りの技術を利用して作られています。表面の焼き 
 目模様は、網に黒い塗料を塗って押し付け、焼き目模様を作っているそうです。
 
 草加せんべい形 小物入れの製作は、「今後は下請け加工だけでなく、何もない
 ところから製品を考え、自社で販売して行きたい」という斎藤さんの思いが込め
 られています。




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  「草加モノづくりブランド」とは、草加市内の中小企業等で製造され、優れた
 特徴のある製品を全国に広く情報発信することにより、知名度と信頼を高め、販 
 路の開拓・拡大を支援し、市内産業の活性化を図るものです。
 
  認定製品は、草加商工会議所・草加市のホームページで紹介するほか、「草加
 モノづくりブランド」のロゴマークの使用や展示会への補助及びPR活動など、
 製品の販路開拓・拡大につなげるための支援が受けられます。



  


 
 


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