会員事業所訪問シリーズ「おじゃまします」
■ものづくりに終わりはない■
〜使う人の身になって作っています〜
 
 
 
有限会社澤村バッグ
 代表取締役 澤村貞夫さん

 住  所:草加市中央1−5−39  電話番号:048−924−6938  F A X:048−920−3662  U R L:http://www.sawamura-bag.com/(自社HP)       http://www.rakuten.co.jp/sadao/(楽天市場)  営業時間:10:00〜18:00  休 業 日:土・日・祝日

 
 今月は、草加市中央の『金V村バッグ』さんにおじゃましまし
た。
 「いつまでも使っていただけるよう、素材の特性を活かした良
いものをつくるよう心がけています」と代表取締役の澤村貞夫さ
んは話します。
 澤村さんは、20才で革製袋物加工職人として独立して以来、
56年を経た今も高品質のハンドバッグづくりに日々努めていま
す。
 素材には、主に牛革、ゴード革、ラム革が使用され、自ら厳選
したものを仕入れて丁寧に手作業で加工しています。



 製造品は、問屋からのOEM製造の他、社内でデザイン企画し
た自社製品も多数手がけています。デザインや機能面のアイデア
は、当社の仕事に従事する中野重美さんと共に、街に出てバック
を持つ人を観察したり、自社製品を使用する人の意見を聞いたり
しながら研究を重ねています。「当社のバッグが、お客様に長年
愛用してもらえるものであって欲しい」と中野さんは話します。
 製品は、自社ブランド名『マノ レガーミ』(注)で、主に楽
天市場などで販売されており、さらに、作業場には、製品のショ
ーケースが設けられ、直接の販売も承っています。また、毎年そ
うか革職人会主催で開かれている「そうかレザーフェスタ」にも
出展。同社のハンドバックを目当てに来場される方がたくさんい
らっしゃいます。


 澤村さんは、「革のバッグづくり一筋で50年以上続けていま
すが、工夫や改良を加え、心をこめてつくったものをお客様に使
っていただくのはとてもありがたいことです。ものづくりに終わ
りはないですね」と話してくださいました。


(注)『マノ レガーミ』
 ブランド名の由来は、「手作業」、「手づくり」という意味と
 「繋ぐ」、「結ぶ」という意味の言葉を合わせたものです。

 
 


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